化粧崩れにはラドローション
メイク前のスキンケアで、多くの人がムラや崩れを感じられているようです。
様々な意見がありますが、自分の肌質とも相談しながら、ベストな使い方を見つけてみましょう。
通常のライン使いのあとに、エンビロン ラドローション(日焼け止め)で紫外線対策を行うと、どうしても肌がべたついた状態になりがちです。
少し時間をおいて肌が落ち着いてからメイクを始めるのが一番ですが、そんな時間が無い!という人は、軽くティッシュオフがいいでしょう。
パウダーはカブキブラシを使って軽くのせると崩れにくいようです。
パウダーの種類や肌質によっては、スポンジで抑えるようにつけたほうが崩れにくい場合もあるようです。
また、毛穴落ちが気になる場合、使うファンデーションはミネラルタイプっていう選択肢もありかも!
エンビロン化粧品とミネラルファンデーションの相性が人気でで、愛用者の多くがこの組み合わせで使っているようです。
パウダー系を使われない場合は、BBクリームの使用がオススメです。
そのほうが寄れずに、なおかつしっかりカバー出来るのでいいという場合があります。
エンビロン化粧品は、保湿力が非常に高いため、メイク前のスキンケアには少し重いと感じられることが多いようです。
しかし、正しく且つ肌の状態にあった使い方をすれば、化粧崩れを防ぐことは可能です。
冬場であれば、乾燥対策になりますから今まで粉ふき状態になってしまっていた人は、1日しっとりと過ごすことが出来ると好評のようです。
乾燥肌の場合、夏場も同様です。エアコンの効いた環境の場合、思っている以上に空気は乾燥しています。
エンビロンを使われている場合、実はそのおかげで肌が乾燥せずにメイクを維持出来ている可能性がありますよ。
そうではない環境で、どうしても化粧崩れが酷い場合は、通常のライン使いをせずに、少し飛ばして使ってみましょう。
ラドローションを化粧下地として使うのではなく、美容液までを通常ケアで行い、その次にメイク。
最後に紫外線対策としてスプレータイプの日焼け止めを使うのも手段です。
テカリが気になる場合も同様です。
ティッシュオフで収まらない程、しっとりが強すぎる場合は、化粧下地として使うことを控えてもいいかもしれませんね。
全体的に使うのではなく、化粧崩れしにくい頬など、Tゾーンを覗いた部分にのみ使うのもひとつの方法です。
人それぞれ、肌の質や状態によって日々ちょうどいい使い方は様々です。
自分の肌の状態をよく知り、調節しながら使いこなせるのが一番ですね。
そもそも、肌の状態が整ってくれば、化粧崩れのしにくい、水分・油分のバランスが取れた綺麗な肌になれるはずです。